ベガっ太の観戦記 仙台対湘南
2004.5.2(日) 仙台スタジアム
5月に入り、日差しはあるものの空気が冷たい。
先週の甲府戦と同じ状況である。
木曜日は、スカパーで対福岡戦を見たが、世紀の大逆転という感じの勝利だった。
0対2からの逆転劇であったが見事であった。その勢いをホームの試合で見せて欲しいものである。
湘南との試合は、かれこれ3年前の9月に遡る。
その時のメンバーのパラシオスも健在で嫌なDFである。
しかし、昇格した時は確か、4戦戦って負けがないという相性はいいかなという感じで、
いつもより希望を持って試合が見れるかなと感 じていた。

さて、恒例の昼飯であるが今日はラーメンは止めてカレーが食べたくなった。
ク リスロードを歩いていてもなくて、なんとかファミレス発見!
今日は1時開始のゲー ムなので、とっとと食べてスタジアムへ。
(評価は、5.0かな。味は普通。後、いかんせんファミレスなだけに子供がものすごい!
食べているという雰囲気にならなかった。仕方あるまい)。

いつもの席へ座ると、スタメン発表!
福岡戦とほぼ同 じメ ンバー(菅井は累積で停止)。
湘南は、パラシオスが入って控えにはあのアマラオ!!(キング・オブ・トーキョーだが今年から湘南)


キックオフ。いつもよりは、 良いがどうしても最初はいつも危ない展開。
この試合では、右ウイングに中田洋介が入ったがこの選手が非常に良い。
サイドの駆け上がりもいいし、センタリングがとてもきれいである。
体をゆさゆさ振って駆け上がる姿は、ワイルドさを感じさせる。
選手の比較としては、以前ベガにいた森をワイルドにした感じだ。
押されてはいたが守備は、組織化されてきたように思う。
ポジションとりが非常に良くなった。
毎試合修正をかけてきているが、間違いなく良くなっているように見えた。
すると前半25分、右からの財前のクロスに万代がやや後ろにすらして、シルビーニョが飛び込みゴーール!!
ちょっとなんだか分からないようなゴールだったが、1点先制である。
今まで川崎F戦以外は全て、相手が先制していたので非常に嬉しい。
1点はとったもののたびたび危ない場面もあったが、とにかく1−0で前半終了。

後半も開始から10分はほとんど湘南ペース。
後半12分には、アマラオ登場!ボールを持つ動きは非常に良く危険な感じだった。
FWというよりは、中盤のつなぎ役といったプレーが多かったように思う。
後半15分には、財前に代えて寿人。
福岡戦では、2トップを一気に代えたから今日もそのようにするのかなと思ったら、ちょっと違った。
その寿人は、左サイドでドリブル及びスペースへの飛び込む動きは非常に良かった。
すると、後半23分中田からの右からのクロスを万代がヘディングで飛ぶが僅かに上空を通過、届かず!
(もうちょっと背が高ければ)と思った瞬間、落下地点に寿人が詰めてダイレクトでライナー性のゴーーール!!!
(崩したのは、非常にきれいな攻撃。)仙台スタジアム熱狂!!!
(久しぶりに燃えてる感じ。1万8千人で、客も戻ってきた感がある。)
その後、バーを叩いたり、ポストに弾かれたりなど惜しいシュートもあったが見事な攻め。
湘南は、ミドルレンジからのシュートが多く、枠にいっているものもあり非常にひやっとした。
ベガのコーナーキックになる時は、仙台レッツゴーが妙に熱がこもっていた。
今日は、0で終われと必死に願いつつ、なんとか守って試合終了。


MVPシルビーニョのインタビューがあって、中田が敢闘賞。
その後、また勝利の花火が打ち上げられるが、単発で物足りなかった。
チームは非常に良くなっていると感 じたが、まだまだ前線へのフィードのパスミスが多い。
守備も以前ほどのバックパスやバックラインでのボール回しに危ない所があったが、
そういったミスはなくなりつつある。守備は、もう少し安定感のあるものに修正しなければならないと感じた。
この試合を勝ったことにより昇格と考える人も多いが、まだまだ厳しい。
一喜一憂はしない方がいいと考える。
私は、以前10試合程度でチームが変わらなければ監督に問題ありと述べたが、
間違いなくチームは成長している。チームが今後どのように変貌するのか、楽しみとなった。



トップ ベガルタのトップ