ベガっ太の観戦記 仙台対京都
2005.11.26(土) 仙台スタジアム


天気は快晴!ほんと、いい天気。3日前に試合見て、また今日はホーム。しかも京都だ。
とにかく勝てば3位なので、ずっと勝たないといけない。
移動中に日刊スポーツを購入。スポーツ新聞はこれが定番。
ちょうど窓から差し込む柔らかな光の中で新聞を開く。
なんとジョージ・ベストが亡くなるとの訃報が...
一時代を風靡したジョージ・ベスト。
今でいうベッカムのようなイケメンで、 プレーも素晴らしかったとのこと。
私は彼のことをビデオでも何でも見たことはないが、
私より上の世代はジョージ・ベストに魅了されフットボールが好きになった人も多い。
だが、以前幸運にも彼の姿を遠くから見た事があった。
確か01年4月の横浜M対広島の試合で横浜国際での試合だったと思うが、
試合開始1時間前にイベントがあり、彼がゲストでピッチに立ったというのを覚えている。
当時、W杯の宣伝か何かで来日をしていたようだった。
まだ、59歳。大変アルコールが好きだったと聞く。
医者に禁酒を勧められてもひたすら飲んでいる人だったそうだ。
まだ若く、偉大なプレーヤーが去るのは寂しい。。合掌。ご冥福をお祈りいたします。
できれば、仙台スタジアムに来て欲しかったなぁ。かなわぬ夢になってしまったが...
さて、センチメンタルな気分で仙台到着。

今日も、試合は1時開始。てな訳で、早く昼飯を食べなければならない。
お目当ての店に行こうとしたが、なんか今日は麺が食べたい。
ふらっと歩いていると、熊本ラーメンの店発見。入ってみる。
すると、居酒屋風の店であり、焼酎のビンがカウンターに所狭しと並べてある。
普通のラーメン(とんこつ味)を頼む。
細麺でなかなかさっぱりしてて甘いかって感じだけど、食べた後しょっぱさが残る感じ。
評価6.5。私的にはもう少しさっぱりでいいかなという印象だ。
おいしく食べた後、仙スタへ。

今日は、3位決定かもしれないということで人が多い。
いつも通り練習をした後、スタメン発表!!
京都はベスト布陣。FWアレモンまでいる。なんかヤだなぁ。
私は、すっかり優勝も決まったので、やる気ないのかと思ったら全然違う。
本気の勝負だ。
何か今日は、楽勝だろうと考えていたが、スタメンを見てちょっと意識が変わった。
選手入場時、バックスタンドの人達が紙を掲げ、LETS GOの文字。
そう、今日はホーム最終戦でもあるのだ。勝利優先というのをここで意識した。


キックオフ!!サポのコールも今日は気のせいかかなりのボリュームだ。気合が入る。
京都がガンガン攻めてくる。セットプレーが最初にCKからあり、
いつも通りベガルタはばたばたの守備。15分くらいまでは京都が形を作っていく。
途中、真ん中があいてシュートを打たれる場面あり。
やはり、京都は最近対戦した草津や水戸と違って怖さがある。
きれいな攻めの形を作って攻めてくる。
15分以降は、ベガルタが終始ボールをつなぎ、パスを回す展開になる。
京都はしっかりと守りの組織を固め、ベガルタはセットプレー。
守りながらFKから活路を見い出そうとしているようであった。
31分、やっとアレモンにボールが入るもアレモンのファール。
ここでアレモンにイエロー。彼は、ボールが来ないせいかややいらだった感じだった。
何本かシュートを打つものの、枠外。
シュートレンジもミドル気味であった。崩しているようで崩していないと思った。
前半も時間がたってくると、ベガルタの波状攻撃となるがシュートが枠外。
このまま波状が続けば、さすがの京都もバテるだろうと期待はあった。
ちょっとベガルタは飛ばし気味かな、ばてるかなという印象もあった。
ほんと、前半の15分以降はキープしていたが、シュートまでいけないというのが続いた。

そして前半終了。京都は引いているというより、守備の形を壊さないという組織の守り。
ベガルタは、攻めてるけど、崩せない。レベルが高いか低いかは別にして、
きっちりお互いが応対しているというのが前半だったと思う。
そして、ハーフタイムで他会場の経過がでる。甲府が0−3で福岡に負けている。
えーーーっとびっくりした。ということは、後半1点取って勝てば3位確定だ。
ただ、今日の京都から1点を取るのは、やっとやっとだろうという感じだった。
それほど、難しい試合だと思った。

さて、後半。後半はやはりベガルタが右サイドからガンガン攻める。
それを京都はディフェンスラインで止める。妙にリカルドが頑張っている。
12分、加藤に代わり星。サイドからのクロスが強烈だ。警戒が必要。
この時間帯は、ベガルタが危険な時間帯だけに注意が必要…と思っていたら、
18分右サイドから大きくサイドチェンジ。これを中に折り返すと、アレモンがフリー。
左サイドネットに押し込まれた。0−1。場内は静まり返った。
しかし、何事もなかったかのように、サポコールが続く。
ベガルタは、すぐさま20分梁に代え菅井。彼の運動量でなんとかして欲しいと思った。
これ以降もベガルタペース。京都は、ゆっくり守り受けて立つという展開。
時折、ファールで倒れ時間稼ぎする場面も見られた。
32分には、ベガルタにいた石井の登場。大ブーイングだった。
その後、ベガルタは34分に中田に代え富田。37分にシュウェンクに代え万代。
さすがに3人代えると、押せ押せの展開。右のクロスからのヘッドは入らず。
さらに、ゴール前でパスを回してシュートするも、クロスバーの遥か上!
この枠外シュートが3回は続いた。
そして、44分にはヘッドをするも京都GKがワンハンドで逃れる。
このシュートが一番惜しかった。そして、結局タイムアップ。


0−1で負け。最悪、引き分けだったという気もする。
しかし、負けた。ここまでの実力といえよう。
甲府も負けたらしいので、決着は最終節に持ち越しとなった。
試合後、今季の最終戦ということであり社長からのあいさつ。
そして、都並監督のあいさつと主将の熊谷選手からのあいさつがあった。
彼は、また戻ってくると言っていた。
ほんと、泣きそうなあいさつだったが、泣くにはまだ早い。試合は、多分続くであろう..




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