ベガっ太の観戦記
仙台
広島
2011.11.03(木・祝) 仙台スタジアム



いい天気。だいたい、文化の日というのは晴れるものだ。
いつも通り起きて、ご飯を食べていよいよ移動。今日も職場の人と一緒である。

高速バスで移動ということになり、乗ってみる。
自分自身、毎回鉄道での移動だったので、ちょっと新鮮。
バス停は比較的自分の家の近くにもあったため、難無く移動。
しかし、飛び石連休のためバスは渋滞。自分が乗る予定時刻より遅れて到着。
すぐさま高速となるも、仙台に着く間際はお昼時間が近いこともあって渋滞。
予定時刻より20分程度遅れた。もう、12時20分。

駅近くのパスタ屋で、今日は決めていたお目当てのパスタ店に行く。
ここはずっと昔、仙台駅の近くにあったが、移転すると言われたパスタ店だ。
それ以降はどこに移転したかも分からなかったが、ようやく探した。
店はビルの2階にある。入ると女性がいっぱい。だが、品のある方ばかりという印象。
トマトとチーズのパスタを頼む。麺は手打ち麺。ソースがうまい。(評価7.5)
もちもち感のパスタだと普通は麺にうまくからまないが、ちゃんとからんでくる。
そしてトマトも甘くなく、かつ酸味もきつくない。
多分、ソースで別の料理ができるというぐらいの感じだ。
私と一緒に行った方はワインが飲みたい!らしく、料理がほんと素晴らしかった。
もう一度、別のパスタを食べたいなと正直思った。
さて、ゆっくり、ゆったり食べ終わると、もう1時間経っていた。

歩いて新装開店となった、オーレベガルタというショップに向かう。
店はガスサロンの中にあった。
入って左手にショップがあったが、右側にしかも、カフェ付きとなって豪華になった。
せっかくなのでベガルタアイス(ん〜、ベガルタクリームだったかも)を頼む。
マンゴー味だったが、店内にあるベガルタゴール集をちらちら眺めたり、
携帯をチェックしているうちに無残に溶け始めて、ちょっとクリームがたってしまった。
まっ、よくあることなので、気にとめないことにした。

さて、そうこうしているうちに2時半。ここから地下鉄はすぐなので、すぐに乗る。
結構混雑していて、意外と客がはいるだろうという感があった。(観衆1万7千人)
泉中央に着いたらついたで、またカーサベガルタへ。
ショップを観察し、一緒に来ている人はユニに着替える。
私は、今日は指定で見るので通常仕様である。

てくてくと歩いてスタジアムへ。今日はチャルメラがスポンサー。

チャルメラを1つ頂き、ゲートをくぐる。
中に入ると、とりあえず自由席確保のためダッシュ。どうやら席は見つかったらしい。
開始時間は5時なので時間がある。せっかくなので場内1周。
今日の相手は広島なので、難無く1周することができた。
途中、日刊スポーツのブースがあり、抽選をするも外れた。
まっ、かさばる当たりの品物よりハズレのメモ帳の方が使い勝手がいいだろう。
私がひいた後、直後にトートバックを女性が当てた。

また、弁当売り場で梁弁当、赤嶺弁当、関口弁当があった。
梁弁当はキムチなどの辛い感じで、赤嶺は沖縄風。
関口はなぜか、ご飯がいっぱいおかず少なめの弁当であった。
弁当は試合前買うと大変なので、試合終了後にコンコースで売って欲しい気がした。
個人協賛のコーナーでは、同じ人がお金出しているのだなと妙に感心した。
そんなこんなでぐるっと1周。私は指定席へ向かう。

今日の相手は広島。寿人がいる。高萩がいる。李忠成がいる。攻撃的ないいチームだ。
すると、練習開始。そしてスタメン発表
ベガルタは、
GK 16 林 卓人
DF 25 菅井 直樹 DF 3 渡辺 広大 DF 2 鎌田 次郎 DF 27 朴 柱成
MF 17 富田 晋伍 MF 6 角田 誠 MF 11 関口 訓充 MF 10 梁 勇基
FW 30 柳沢 敦 FW 24 赤嶺 真吾

一方、広島は
GK 1 西川 周作
DF 8 森崎 和幸 DF 35 中島 浩司 DF 4 水本 裕貴
MF 14 ミキッチ MF 6 青山 敏弘 MF 7 森崎 浩司 MF 16山岸 智 MF 15 高萩 洋次郎
MF 9李 忠成 FW 11 佐藤 寿人

試合開始前、オランダの方が東日本大震災で仙台に寄付してくださった。
6万ユーロ相当ということだった。
額はさておき、世界の人も関心があり寄付していただけることが有難い。
東北の復興にもつながる。



さて、いよいよ午後5時、キックオフ!
6分。広島がロングボールで前線へ。広大が、やや処理をもたつく感じ。
そこを寿人が拾って左足でシュート。キーパー林の正面であった。
隙を見せると、危ないと改めて思った。
7分。ベガルタのロングボールが右サイドにいたミキッチが触りハンド。
FKのチャンス。梁が蹴ったボールは、ゴール前へ。角田がヘッドするも外れる。
惜しかったなという感じのシュートであった。
30分。広島は、左サイドの山岸が突破。
ゴールラインから折り返し、逆サイドのミキッチへ。
ミキッチは中の高萩へパス。高萩はシュートするも、ごろごろと転がりラインを割る。
36分。ベガルタは、右サイドから崩し、角田のシュート。しかし外れる。
41分。ベガルタは、相手選手と競り合って、冨田が負傷。松下に代わる。
前半に選手交代は非常に痛い。0−0で前半終了。

広島は、パス攻撃主体のチーム。サイドにボールを当て、クロス。
しかもそのクロスに対して、2人絡んでくる。
1人は、スルー。もう1人は、飛び込むという形。
サイドを起点とすることで、ベガルタの守備が横に広がる。
そして、縦にパスをいれライン深くからのクロス。
また、バイタルエリア附近へのグラウンダークロスという攻撃が多い。
サイドかだめな時は、中で李がくさびで受け、それからサイド展開。
中がだめな時は、直接森崎がサイドへ展開する形である。
いずれにせよ、前半は広島が前がかってきた。
後半には、足が止まるだろうという感じはあった。
また、広島のバリエーションに富んだパスの崩しは見栄えが良い。
見ている方も面白いと感じるはずである。

ということで、前半は広島ペースといえる。

さて、後半。
1分。広島は、右サイドから寿人が突破。中にいた高萩へパス。
高萩がシュートするも、林が片足でストップ。見事なセーブであった。
7分。ベガルタは、柳沢に代え太田。
スピードがある太田を入れ攻撃開始の合図かとも思った。
しかし、太田は守備に追われる展開。

柳沢は運動量がなくなり、守備ブロックに穴が空き始めてきた感があった。
私は、守備ブロックの補強という意味合いの交代に思えた。
15分。ベガルタは、右サイドを突破した関口からクロス。
ゴール前にいた太田がシュートするも点にならない。
18分。広島は、青山がミドルシュート。シュートは決まらない。
27分。広島のCK。CKからの混戦で林がスーパーセーブで防ぐ。
33分。広島は、さらに攻めるべく、李 忠成からムジリに交代。
ムジリは、決定力のある選手だけに非常に嫌である。
37分。広島は、山岸から服部ヘ交代。左ウイングバック同士の交代である。
41分。広島は、森崎 浩司からトミッチヘ交代。
森崎浩司は、足を負傷しての交代であった。

選手交代をいいタイミングでし続けた。広島ペースがずっと続く状態が続いた。
ベガルタは、チャンスは時折あるも、決定的なチャンスはない。
CKの時が唯一のチャンスだった。その時はレッツゴー仙台のボリュームが上がる。
44分。赤嶺から中原へ交代。
中原に代わった瞬間、中原にボールがきて、チャンスとなるもシュートまでいかない。
アディショナルタイム。広島は、左サイドから、寿人のシュートも外れる。
そして、ベガルタは、最後のチャンス。
左サイドから、梁が突破。広島守備陣が、若干、戻りが遅れる。
梁がフリーでゴール前へクロス。
広島の守備陣がゴール前で、2人ヘッドで対応と飛ぶが、ボールには届かない。
大外から走ってきた、菅井か合わせるかと、思ったが合わない。
そして、試合終了。0−0。


広島の攻撃は見事だった。ベガルタもセットブレーのチャンスは何回かあった。
しかし、決められないというシーンばかりである。
とはいえ、攻撃的な広島を0に抑えたのは自信になるだろう。
点が入ってもおかしくないシーンは、2、3回はあった。
ベガルタは、流れの中から点を取れると強いチームになると思う。
0−0というのは、お互い妥当な結果なのではないか。
そんなう解釈でスタジアムを後にした。




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